眠れる森|キムタクは最後どうなる?死因や体に起こる異変は?

ドラマ『眠れる森』のラスト…

その最後が気になる方も多いのですよね。

木村拓哉さん演じる直季は最後にどうなってしまうのでしょうか?

というわけで今回は、

  • キムタクは最後…死んでしまった
  • キムタクの死因は慢性硬膜下血腫?
  • 致命傷はサンタクロースとの対決
  • 体の異変が次々と…

についてお伝えします!

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目次

眠れる森|キムタクは最後どうなる?

結論からお伝えすると、

ドラマ『眠れる森』の木村拓哉さん演じる伊藤直季は

最後、死んでしまったのだと考察します。



とはいうものの…

直季が本当に死んでしまったのか、

真実については謎に包まれたまま物語はラストを迎えます。

最後のシーンはどうなる?

ドラマ『眠れる森』での、木村拓哉さん演じる伊藤直季の最後のシーンをご紹介します。

直季は、東京で暮らしている実那子に
「再会のやり直しをしないか。
場所は、俺たちの眠れる森」
と書いた手紙を送る。

約束の日、
木村拓哉は仕事中に物を落とし、駅に向かう途中に盛大に転んでしまう

列車が2人の故郷である「中之森」へと向かう。

その途中、実那子に似た少女が電車に乗ってきた。
直希が落としてしまったみかんを少女が拾う。
何故か上手く動かない手で、不器用にみかんの皮をむく直希。
そして少女にみかんを手渡した。

直希は少女に「どこまで?」と尋ねる。
少女は直希と同じ行先である、「中之森」と答えた。
中之森で母親が待ってるという少女に、
「俺もいるよ、待っている人。」
と答えた。

列車は目的地の「中之森」に到着。
少女はホームに立っていた母親に元に駆け寄った。
母親と共に改札に向かった少女は、振り返って列車を見る。

直希は列車から降りてこなかった。
列車の扉がしまる。

列車を見ていた少女は母親に促されて歩き出す。

列車が動き出したけれど、直希は列車の中にいる。
通路にみかんが落ちている。
駅に向かう前に買った蘭の花が直希の膝から落ちた。

眠っているように見える直希。
顔は青白く、唇に色がない
直希の目からは涙が流れる。

そのころ、実那子は再会を夢見て森のハンモックに揺られていた。

列車は直希を乗せたまま走っていく。

実那子との約束の地へ向かう直希は、電車から降りることはありませんでした。


『眠れる森』の木村拓哉さんが、

本当に死んでしまったのかどうかは明らかになっていません。

しかし、ドラマの結末の描写から推測するに

眠れる森の木村拓哉さんの最後は死んでしまったと考えて間違いないでしょう。

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眠れる森|キムタクの死因は何?

ドラマ『眠れる森』で、木村拓哉さん演じる直希は最後に死んでしまうと推測します。

直希の死因ついては明らかになっていません。

ですが恐らく…

頭部を強打したことによる慢性硬膜下血腫」ではないかと考察します。

「慢性硬膜下血腫」とは

慢性硬膜下血腫は、比較的軽微な頭部外傷、2週間から3ヶ月程度の時期に、頭蓋骨直下にある脳を覆う硬膜と脳との間隙(硬膜下腔)に緩徐に血液(血腫)が貯留する疾患です。

引用:大阪急性期・総合医療センタ―

外傷後数週間は無症候性のことが多いですが、血腫が徐々に増大するに従い、頭蓋内圧亢進症状(頭痛、嘔気嘔吐など)、片側の麻痺(片麻痺)、しびれ、歩行障害、失語、認知機能低下(または短期間での進行)、意欲や活動性の低下などが生じます。

引用:大阪急性期・総合医療センタ―



「慢性硬膜下血腫」とは、

頭部を強打したことにより、脳内で切れた血管から少しずつ血液が漏れ出し…

脳を覆う硬膜の下に血の塊ができます。

その血の塊が脳を圧迫していく病気です。

「慢性硬膜下血腫」は手術で回復するそうですが、

放置すると突然死亡してしまうこともあるのだそう…

とても怖い病気ですね。

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眠れる森|キムタクの致命傷となる出来事は?

ドラマ『眠れる森』の中で、

木村拓哉さん演じる直希の致命傷となる出来事は…

第10話でサンタクロースに鉄パイプで殴られたシーンです。



第10話のサンタクロースに鉄パイプで殴られたシーンはこちらです。

国府らしき男がサンタクロース姿で現れたとの情報があり、
張り込みをしていた直希。

サンタクロースの姿を見つけ探していると、
直希の背後にサンタクロースが立っていた。
直希が振り向くと、サンタクロースは階段をおりていく。

サンタを追った直希は、工場跡にたどり着く。
周りを伺いながら置いてあった鉄パイプを拾うため腰を落とした…
その時、背後にはサンタクロースが迫っていた。

振り返った直希に、サンタクロースは鉄パイプを振り下ろした。
倒れた直希をサンタクロースは殴り続ける。
サンタクロースは直希を容赦なく殴り…
蹴り飛ばした。

直希は工場の柱に頭を強くたたきつけた

恐らく、

このサンタクロースとの乱闘シーンで

工場の柱に頭を強く叩きつけたことが致命傷とになったのではないかと考察します。

その後、直希は病院へ運ばれました。

しかし、直希は病院から抜け出しており…

自分のアパートに。

詳しい検査はしていないものの、骨折も内出血もしていなかったとの診断でした。

しかし、

詳しい検査をしなかったことから「慢性硬膜下血腫」を見逃し放置してしまう事態になったのでしょう。

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死亡への伏線もあり

後日、直希の元を訪ねてきた父親・直巳が、

部屋に入るなり木村拓哉さんの頭に手を当てて

「めまいはしないか?手足がしびれてないか?」

と聞くシーンがあります。

その問いに木村拓哉さんは、「大丈夫」と答えますが…

直巳は「検査だけは受けておくよに。」と伝えます。

この描写も、木村拓哉さんが最後に死んでしまうことへの伏線なのでしょう。

サンタクロースの男は誰?

サンタクロースに扮した男は、輝一郎です。

国府らしき男がサンタクロース姿で現れたとの情報があり、

張り込みをしていた直希。

サンタクロースの姿を見つけ、後を追います。

しかし、サンタクロースに扮した男の正体は国府ではなく輝一郎であったことが後に判明します。


木村拓哉は暴行を受けた後、去っていくサンタクロースの姿を写真で撮影していました。

そこに写った姿は、国府ではなく輝一郎だったのです。

輝一郎は国府の犯行に見せかける為、サンタクロースの姿扮して木村拓哉を襲いました。

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輝一郎が真犯人…

事件の真犯人は、美那子の婚約者の輝一郎です。

直希に致命傷を負わせたのも、輝一郎だということになります。


犯人の犯行動機などについてはこちらの記事で詳しくまとめています。

眠れる森|犯人ネタバレ!犯行の動機は美那子の姉を奪うため…?

眠れる森|木村拓哉の最後…体に起こる異変とは?

ドラマ『眠れる森』で木村拓哉さん演じる直希は最後死んでしまいますが…

死に至るまでに直希の体には様々な異変が起きていました。

体の異変①10話

10話では、たばこに火をつけようとするが右手が上手く動かず…

左手でライターを扱う姿が描かれているます。

体の異変②12話

12話では、様々な体の異変が描かれています。

  • 仕事中に物を落とす
  • 駅に向かう途中派手に転ぶ
  • みかんを落とす
  • 上手く動かない手で、不器用にみかんの皮をむく
  • 眠っているようだが、顔は青白く唇に色がない

直希び体にはこれだけの異変がありました。

特に手は動かしずらい状態だったようですね。


これらの症状はまさに「慢性硬膜下血腫」の症状である、

  • 片側の麻痺(片麻痺)
  • しびれ
  • 歩行障害

と一致します。


眠れる森の木村拓哉さん演じる直希は、

サンタクロースとの乱闘で頭を強打。
最後は慢性硬膜下血腫で亡くなったものと考察します。

眠れる森|犯人ネタバレ!
・犯行の動機は美那子の姉を奪うため…?

眠れる森|犯人はオープニングで判明!?
・服の色でネタバレされてた…?

眠れる森|輝一郎の母は生きてるそれとも幻覚?
・失踪理由や異常な愛とは…?

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