2024年7月29日、女子ストリート決勝で銅メダルを獲得したライッサ・レアウ選手が注目されています!
ライッサ・レアウさんは、東京大会でも銀メダル獲得しており、2大会連続のメダルとなりました。
そんなライッサ・レアウさんのプロフィールwikiを調査!
経歴についてもお伝えします。
ライッサ・レアウのwikiプロフィール!
ライッサ・レアウのwikiプロフィールはこちらです!
- 名前:ライッサ・レアウ
- 生誕名:Jhulia Rayssa Mendes Leal
- 生年月日:2008年1月4日
- 年齢:16歳(2024年現在)
- 出身地:ブラジル
6歳の誕生日にスケートボードをプレゼントされ、そこからスケートボードを始めたそうです。
現在の年齢は16歳なので…スケートボード歴は10年ということになりますね!
ライッサ・レアウの身長は?
4年前に出場した東京五輪の際にも147㎝と公表していたライッサ・レアウさん。
16歳の女の子にしてはやや小柄な気もしますが、
そこから伸びていない…ということなのかもしれませんね!
こちらは、パリ五輪の表彰台での一コマです。
真ん中が吉沢恋さん、その右隣にライッサ・レアウさんがいます。
吉沢恋さんとライッサ・レアウさんの身長は13センチほどということになりますね。
画像で見る限りでも、13センチ程度の差がありそうな気がします!
ということは、ライッサ・レアウさんは現在も147㎝程度の身長なのでしょう。
ライッサ・レアウの出身地
ライッサレアウ選手の出身地はブラジルのマラニャン州インペラトリズです。
インペラトリズは、ブラジル北東部に位置するマラニャン州に位置する地域。
マラニャン州の中でもインペラトリズは最大の経済圏であり、州で2番目に人口の多い場所で育ったようです!
ライッサ・レアウのSNSは?
ライッサ・レアウさんのインスタグラムアカウントはこちらです。
可愛らしいライッサ・レアウさんの姿を見ることができます!
ライッサ・レアウのwiki経歴!
ライッサ・レアウさんのこれまでの経歴をまとめました。
ライッサ・レアウさんは、2019年頃の大会から頭角を現していたようです。
- 2019年:スケートボード選手権2位(サンパウロ)
- 2019年:スケートボード選手権1位(ロサンゼルス)
- 2021年:東京オリンピック銀メダル
- 2021年:スケートボード選手権3位(ローマ)
- 2023年:世界選手権(シャルジャ)金メダル
13歳で東京五輪銀メダル
2021年に開催された2020年東京オリンピックにブラジル代表として歴代最年少となる13歳で出場。
ストリート競技予選を3位で突破。
ブラジルにおいて、13歳203日でのメダル獲得は…
近代オリンピック史上最年少メダリストとという快挙を達成しました!
その時の画像がこちらです。
13歳のあどけなさが残ってり、とても可愛らしいですね!
当時の感情を、
「遊園地にいるような気分で、楽しんでいるんです」
と語ったライッサ・レアウさん。
「私は自分の好きなこと、ずっとやりたかったことをやっているので。
だから、大会に参戦して、家族や友だちと一緒にいることは素晴らしいことなんです」。
と、スケボーが大好きだという気持ちを表現していました!
ライッサ・レアウは妖精と呼ばれていた?
ライッサ・レアウさんがは最初にメディアでたのは、
インスタグラムに投稿されてた動画がきっかけでした。
7歳のレアウが、妖精のプリンセスのコスチュームだった鮮やかなブルーのチュチュを身につけてヒールフリップを完璧にこなした様子をおさめた短いクリップは、ソーシャルメディア・プラットフォームの視聴者たちを釘付けにした。
その動画がきっかけとなり、ライッサ・レアウさんは「小さな妖精(Fadinha)」と呼ばれていました。
その際の動画がこちらです。
妖精のコスチュームで次々に技を決める姿は、まさに、羽の生えた妖精のようですね!