東海大菅生高校の3年生エース宮本恭佑さん。
甲子園を目指し奮闘しています!
そんな宮本恭佑さんの出身中学はどこなのでしょうか?
また、中学時代の活躍も気になるところです。
というわけで今回は、宮本恭佑さんの中学時代にスポットを当てていきます!
宮本恭佑のプロフィール
宮本恭佑さんのプロフィールはこちらです。
東海大菅生・宮本恭佑、5度目の頂点へ「甲子園で優勝して、お父さんに追いつけるように」 父はPL学園OBで元ヤクルト・慎也氏/西東京大会抽選会https://t.co/DMbUeKgqzl
— サンスポ (@SANSPOCOM) June 15, 2024
#西東京大会抽選会 #東海大菅生 #宮本恭佑…
- 名前:宮本恭佑(みやもと きょうすけ)
- 生年月日:2006年7月19日
- 出身:東京都
- 身長:185cm
- 体重:82kg
- 投打:右投げ右打ち
- ポジション:ピッチャー
- 経歴:品川区立荏原第六中学校→東海大菅生高校
宮本恭佑さんは、東海大菅生高校のエース。
3年ぶり夏の甲子園出場を狙い闘っています。
父親は元プロ野球選手!
宮本恭佑さんの父親は、元プロ野球選手の宮本慎也さんです。
先発は元ヤクルト宮本慎也氏(53=日刊スポーツ評論家)の長男、エース宮本恭佑投手(3年)。
引用:日刊スポーツ
宮本慎也さんは1994年のドラフト2位(逆指名)でヤクルトスワローズに入団。
プロでは19年間プレー。
2000本安打も達成した選手です。
現役引退後はヤクルトコーチなどを歴任。
現在は野球評論家や野球解説者として活動されています。
父・宮本慎也さんは、2022年秋から東海大菅生高校の臨時コーチを務めておられるようです。
2022年と言えば、息子・宮本恭佑さんが東海大菅生高校に入学した年。
息子と父親が力を合わせて甲子園を目指しているんですね!
宮本恭佑の出身中学校はどこ?
宮本恭佑さんの出身中学は、品川区立荏原第六中学校です。
〒142-0062 東京都品川区小山5丁目20−19
高校野球情報ページに、宮本恭佑さんの出身中学が記載されていました。
東海大学菅生高等学校(東京)
宮本 恭佑 (ミヤモト キョウスケ)
学年 3年生 背番号 1
ポジション 投手 投打 右/右
出身校品川区立荏原第六中学校
引用:球速報.com
出身中学は品川区立荏原第六中学校ですが、
野球は外部のクラブチームでプレーをしていたようです。
所属は『東練馬シニア』
宮本恭佑さんは中学時代は、『東練馬リトルシニア』でプレーしていました。
2022年2月14日の記事に、宮本恭佑さんが『東練馬リトルシニア』に所属していたことが分かる記載がありました。
と、宮本恭佑さんについて紹介されています。
東練馬シニアの本格派右腕・宮本 恭佑投手(3年)が、東海大菅生(東京)に合格した。
引用:https://www.hb-nippon.com/2022/02/bsinfo20220213007/
宮本恭佑さんが所属した『東練馬リトルシニア』について調べてみました。
- 東練馬リトルシニアは中学生を対象とした硬式野球クラブ
- 東東京支部・城北ブロックに所属
- 昭和56年にリトルシニアとして発足以来、東東京支部の中でも確固たる地位を築いている
- 東練馬は全国選抜大会が7度、日本選手権大会は6度出場を果たす
- OBの多くが高校野球で活躍し、その中には甲子園出場を果たした選手も
- プロ野球選手(北海道日本ハムファイターズ・杉谷拳士選手、横浜DeNAベイスターズ・伊藤拓郎選手)を輩出
『東練馬リトルシニア』はかなりの実績と実力があるチームであることが分かりますね!
宮本恭佑の中学時代は全国大会出場の経歴がヤバイ!
宮本恭佑さんの中学時代の経歴をまとめました。
中学1年生
リトルシニア日本選手権大会2019年(2回戦)
ジャイアンツカップ2019年(準優勝)
中学2年生
リトルシニア全国選抜野球大会2020年(3回戦)
中学3年生
リトルシニア全国選抜野球大会2021年(準優勝)
リトルシニア日本選手権大会2021年(準優勝)
宮本恭佑さんは、ピッチャー兼野手として活躍。
春季全国大会では外野手としてベストナイン。
夏の選手権大会では敢闘賞を獲得し、個人としても大きな実績を残しました!
中学時代から、華々しい成果を出してきた注目選手であったことがわかりますね。
東海大菅生高校でもエースとして活躍。
甲子園の出場を目指して頑張ってもらいたいですね!